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旧イマイ宇宙科学シリーズＮＯ．２６
サンダーバード コンテナＮｏ３ （初版）
| メーカー | 今井科学株式会社 |
| 発売年 | 昭和４３年 |
| 定価 | １００円 |
| 製品番号 | Ｎｏ．７４４ |
| 証紙 | Ａ赤 （ＩＴＰ） |
| 箱寸法(縦×横×高さ) | １２ｃｍ×２０ｃｍ×４ｃｍ |
| パーツ数 | 濃緑（１０個）、橙（７個）、群青（８個）、赤（８個） |
| 金具類（ゴム等含む）の数 | ６個 |
| その他付属品 | 接着剤１個、シール１枚 |
| ギミック | コロ走行 （コンテナ、サンダーバード４号、ペネロープ号） ディスプレイ（ジェットヘリコプター） |
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| コンテナシリーズの３番コンテナ初版です。 ミニメカとして、サンダーバード４号・ペネロープ号・ジェットヘリコプターが付属しています。ジェットヘリコプターは劇中で似たようなの（確かヘリジェット）は出てきた記憶がありますが、救助メカではなく雑魚メカでしたね。 コンテナシリーズに付属しているミニメカを組み立てるのは部品が小さいので非常に苦労した記憶がありますが、その中でも一番難しいのはシャフトに車輪を取り付けることでした。ペネロープ号で例えれば、シャフトをまず本体に通して車輪を手で仮止めしたあとにトンカチで叩く訳ですが、車輪が曲がったりしちゃってですね、小さいもんだから中々思うように打ち付けられないのですよ。それでいて遊ぶときにコロ走行させられるかどうかという重要な部分でしたから、本当に参りましたねー。 ちなみに、我が家の息子には無理でした。まあ、何回も作れば慣れてくるんですが・・・。根性が足りんようですな（笑）。 さて次に箱絵（写真１参照）を見てみましょう。、まさに南国を思わせるトロピカルでナイスな絵なんですが、左下をご覧ください。小松崎画伯のサインがほとんど隠れてしまってます。ジェットヘリコプターのプロペラが隠れないようにしたためだと思いますが、サインがこんな状態でもいいんですかね（笑）。他の箱絵もサインが切れてるのは結構ありますが、ここまでのはないようです。少し縮小すればいいんじゃないかと思いますが、バランスが悪かったのでしょうね。でも、最初から箱絵用に描いてもらうならサインの位置くらいは今井科学が指示した方がよかったんじゃ・・・。 |
